こんにちわ!
レビュざえもんです!
最近Twitterも始めたのですが、皆さんすごく活動的な方ばかりですね。
若くして月収7ケタという方も少なからずおられるようですし。
夢がありますね。
そういった方たちが共通して言っているのが
継続
です。
何事もすぐに大成功を掴むことはできないってことが、よくわかりますね。
私は前職時20代中盤で主任、30代前半で係長と、そこそこに早い昇進をしてきました。
私の経歴についてはコチラをご一読いただけると幸いです。
今回は、私が警察を辞めて鍼灸の道へ進むことにした経緯についてお話しします。 Twitterで、私の事を応援してくださる方もおられ、とても嬉しく、勇気をもらっています。 しかし、私は決して前だけを向いて決断した[…]
それと同時に中国語の勉強も続けて、中検2級をとりました。
その他のすごい人たちと比べると全然大したことのない経歴ですが、これらの結果を出すにも、やはり勉強を継続してきたからです。
そこで今回は私なりの継続の仕方
をお教えしたいた思います
継続のために必要なこと
- 目標をもつ
- 期限を決める
- 小さな成功を積み重ねる
- とにかく時間をつくる
です。
一つずつ説明しましょう。
1 目標をもつ
継続させるためには、まず明確な目標
をもつことです。
なんとなく、この資格取ろうかな
ではモチベーションが続きません。
「英語を勉強して、映画を字幕なしでみたい!」でいいのです。(これはかなり高レベルな英語力が求められますが)勉強を続けてそのことに気付くのも貴重な経験です。
ただ、ここで注意したいのが、
高過ぎる目標は自分でやる気を削いでしまう
ということです。
勉強を始めると、自分の目標の高さに気がつきます。
その壁が高過ぎると、途方に暮れてしまい、やる気を失ってしまう、、、
ということになりかねません。
肝に銘じておきたいのが
自分のやる気に期待しない
ということです。
悪い意味ではありません。
根性論で続けようと思っても絶対に続けられないということです。
例えば語学など、いつまで継続する必要がありますか?映画を字幕なしで観られるようになれば終了でしょうか?
そのレベルまで積み上げていっても、勉強をやめると、驚くほどの速さでレベルが落ちていきます。
つまり努力は自分がその事に関心を持ち続けている間ずっと継続させる必要があるのです。
その為にはあまり高すぎない、ちょっと簡単過ぎるかな?くらいの目標設定をして、コーヒーを飲みながら、くらいの軽い気持ちで始めるのがコツです。
2 期限を決める
上でも言いましたが、継続は関心を持っている間ずっとです。
しかしそれでは嫌になってきますし、目標が遠すぎてやる気も希薄になります。
そこで、語学に例えれば、喫緊の試験日に受験するという期限を決めるのです。
来月だったとしてもかまいません。
おそらく落ちるでしょう。
でもそれでいいのです。
試験を受けたこの事実があなたを、これまでのあなたと違う高みへと上げてくれます。
ゼロからイチへの行動はそれほど尊いものです。
イチにたどり着いてしまえば、後は
やるべきをやる
だけです!
そして、次の試験に申し込んで受験する。
試験というゴールがあれば、良い緊張感が生まれて、やらざるを得なくなります。
3 小さな成功を積み重ねる
間違えてもいい、続けることが大事。
これまでなんども聞いたことがあると思いますが、これは少しシンドイです。
難しい問題にチャレンジしても、やってる自分に酔うことはできても、何も得るものはありません。
それよりも、本当に簡単な基礎問題を解いて、正解を積み重ねる。
「簡単だから当然!」と思っていても、悪い気はしないですよね?
そう!簡単な問題を繰り返し正解し続けると、自己肯定感がかなり高まる
のです。
これは大きい効果です。
人間は精神にかなり大きく頼る生き物です。
肯定感を高めて、自分はできる!と暗示にかけるのです。
引き寄せの法則と同じですね。
4 とにかく時間をつくる
まとまった時間を捻出するのは難しいです。
やはり私が思うのは、すきま時間の利用です。
通勤通学、昼休み、帰宅時間、フロまでのまったり時間などなど、、、
にとにかく、勉強時間をねじ込みます。
最初は少し始めるだけ!
がっちりやる必要はないです。
この時間にコレをやるよ〜
と自分の頭に擦り込むのです。
そうしてゼロからイチが完了すれば、完ぺきです!
どうだったでしょうか?
継続するのは最初は膨大なエネルギーを必要とします。
ですが、生活の一部になれば、コーヒーを飲むように気楽に続けられます。
それどころか、行うことによって精神が安定するようになります。
これが習慣化
というやつです。
なにも難しいことはありません。気合も根性も必要ありません。
とにかく大切なことは、
楽しむこと
です。
苦しんで得たものこそ至高
というのは間違いです。
ではないのです。
そもそもその一つの事にかける時間の差が、実力の差となるのです。
才能がないと嘆く前に、一度時継続してみませんか?
長くなりましたのでこの辺で!
一緒に楽しんで続けていきましょう!
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