昔からホリエモンは嫌いでした。
若いころの私はホリエモンの事を
マジメに働かない奴
というイメージを持っていました。
先日本屋をぷらぷらしていると、ホリエモンの本がたくさん、面出しで陳列されていました。
「へぇ、まだこんなに本出してるんや」
と何気に目次に目を通しました。
そのまま3冊買っていました。
何か今の自分に向けて書かれているような気がしたのです。
・とにかく人生を楽しむこと
・自由とは責任を背負うこと
今までの自分なら
「そんなんわかっとるわ」
と流している言葉なのですが、、、
この本を読んで堀江貴文
という人物の印象が変わりました。
何事も思い込みはダメ。
人生の視野を狭めるなと痛感しました。
また、本を読むことは楽しいなと、改めて感じましたね。
・今回買ったのは
多動力 全産業の“タテの壁”が溶けたこの時代の必須スキル [ 堀江貴文
]
・「ゼロ」
ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく [ 堀江貴文 ]
・これはイチオシ「捨て本」
なんでもやってみると、案外楽しいものですね。