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泣く子も黙る捜査四課ってどんなとこ?

暴力団事務所にガサに行く際、ヤクザがヤクザにカチコミを入れているかのような光景がニュースで流れたりしますが、あの人たちがいわゆる「泣く子も黙る刑事部捜査第四課」の人たちです。

捜査四課とはどんな世界なのでしょうか?

刑事の中には、捜査四課を希望して来る人たちもたくさんいます。

将来警察官になって、捜査四課に行って見たい、そんな方たちに四課の実情について少しご紹介してみましょう。

捜査第四課は暴力団関係の事件、情報収集をするところ

捜査第四課、略して四課は、暴力団関係の事件、情報収集を行います。

薬物や銃器関係の事件も暴力団と深い関係がありますが、薬物に関しては、薬物対策課という別の部署が独自で捜査をしています。

ですから、四課は純粋に暴力団同士の抗争、トラブルに関する事件を専門とします。

四課も以前ご紹介した
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で紹介したように、本部に所属する刑事部の一つの課です。

各都道府県によって違いはあるかもしれませんが、警視を四課長として、数名の警部が班長として「班」を作り、その班の中に警部補、巡査部長、巡査長(巡査)が班員として捜査・情報収集しています。

暴力団の世界も変動が大きく、今では六代目山口組・神戸山口組・任侠山口組と別れて抗争状態にあります。

その中でも、個人的な変動があり、四課でもなかなか現状を把握するのが難しい状況にあるようです。

四課の捜査員等も、「一番詳しい情報を知っているのは週間現代と、実話ナックル」と言って、雑誌から情報収集することもあるようです。

取り調べの仕方も、他の刑事部とは一線を画すところがあります。

詳しくは話せませんが、まあ、その、昭和の時代を地で行く人たちです。

捜査四課の刑事になるにはどうしたらいいの?

四課も刑事部の中にある一つの課であることは、先ほどご紹介しました。

四課の刑事になるには、まずは警察学校を卒業して、各警察署に配属された後、交番勤務をします。

その後数年たてば、希望する課員になるための「任用科試験」というものを受験します。

そこで刑事課を希望して、合格を勝ち取ります。すると、最初は警察署の刑事として勤務することになります。

その際に

自分は四課で働きたいので、署では暴力犯係を希望します!

と高らかに宣言しておきましょう。

コレは冗談ではなく、目立つこと、「こいつアホちゃうか」と思われて可愛がられることは、四課で生きていくためには最も必要なスキルの一つです。理由は後述します。

そして、署で暴力犯係で頑張って仕事をすると、暴力班係の係長、もしくは四課出身の刑事課長などが、四課へ推薦状を書いてくれます。

そして、晴れて四課から召集されて、泣く子も黙る四課員になる、という流れです。

署で暴力犯係りに空きがなく、別の係であったとしても、その係で目立って頑張っていれば、四課へ推薦してもらえることはよくあります。必ずしも署で暴力犯係でないといけないわけではありません。

つまり、昔四課にいた人から推薦を貰わないといけない、ということです。

、、、実はここが大切なポイントなのです、、、

捜査四課の刑事はどんなヒト?

と、その前に捜査四課の刑事ってどなヒトなの?というギモンに答えたいと思います。

四課は警察の中でも本当に特殊です。もっと素直に言えば、です。

班長(警部)をオヤジと呼び、その警部の派閥で班員同士がいがみあったり、「こいつら地方公務員ってこと忘れてんじゃねえか?」と真剣に思います。

ただ、以前も言いましたが、この四課員の中にも「警デ

がたくさんいるんですよ!!

学生時代は目立たず、大人しかった連中が、警察官になって権力に目覚め、暴力犯係に入って歪な権力熱に磨きをかけ、四課に入って覚醒する!!というパターンです。

コレを警察デビュー、通称警デ

といい、嘲笑の対象です。

暴力犯係でなくても、警察官になって突然イキり出す奴も、警察デビューといいます

ただ、古い四課の刑事たちは、面倒見のいい人たちが多いのも事実です。

自分の子分と判断すれば、それこそ何があっても最後まで面倒を見てくれます。

清濁併せ持った人たちの集まり、それが四課です。

知られていない四課の世界

「捜査四課の刑事になるにはどうすればいいの?」の最後で説明した

「昔四課にいた人から推薦を貰わないといけない」ここがポイントです、について種明かししましょう。

四課にはコレまで少し話して来ましたが、班長同士の派閥があります。

例えば、署のA課長の推薦を受けて四課に配属されたとしましょう。

その後四課でB警部の班に配属されたとします。

実は、A課長とB班長が中が悪かった場合(警察的には反目(はんめ)と言います)は、B班長から

「お前Aのとこの若いもんか。Aは昔俺のオヤジの悪口言いよったんや。せやからAのとこの若いもんの面倒は見んぞ!

なんてことになると、班の中で全く相手にされなかったりします。

現に私の後輩が四課にいます。

上の会話は、後輩が実際に言われたことです。

後輩からしたら、「そんなん知らんがな!!」ですが、四課はそういうところ、ですから。

誰に相談しても、「ま、四課だからね」で終わります。

華やかである一方、なかなか難しい面も持っているわけです。

余談ですが、その後輩が四課に入って最初の健康診断の後、中性脂肪の欄を先輩に見られ「まだまだ四課の値には達してないな」と言われ、震えたと言っていました。今その後輩は血圧が200に届くくらい高く、医者から「このままやったら死ぬよ」と言われているそうです。

おわりに

どうだったでしょうか?

知らない四課の世界を知っていただけたのではないでしょうか?

では、また次回お会いしましょう!!

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